みかんの地下室

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深境螺旋 12層までの感想 【ver1.5】

今回は先日初めて深境螺旋をクリアできたので、その攻略パーティーと感想などを簡単に書いていこうと思います。
まじめな感想は11層からになってます

9層

パーティー
前半
甘雨 Lv90
鍾離 Lv90
香菱 Lv70
行秋 Lv80

後半
煙緋 Lv90
七七 Lv80
モナ Lv80
フィッシュル Lv80

コンセプト
前半組は鍾離のシールドを展開しつつ、甘雨でダメージを稼いでいきます。
前半では氷スライムが出てくるため、炎元素を出す役割を持たせるために香菱を入れています。
行秋はそれなりにレベルが高かったから入れているだけで特に意味はありません。

後半組は煙緋をダメージ源にして戦います。
氷アビスがいるためアタッカーを炎元素にしています。
前半組と違いシールドを使った耐久ができないため回復役として七七を採用しています。
モナとフィッシュルは元素反応を稼ぐために入れています。

感想
9層はレベル差で押し切れたので特に意識したことはありませんでした。

10層

パーティー
前半
七七 Lv80
煙緋 Lv90
モナ Lv80
フィッシュル Lv80

後半
甘雨 Lv90
鍾離 Lv90
ディルック Lv90
行秋 Lv80

コンセプト
前半と後半でパーティーを入れ間違えたため、入れ替わっていますがコンセプトは9層のときと同じです。
香菱がディルックに変わっていますが、このディルックはLvこそ高いものの聖遺物はすべて煙緋に預けているため、アタッカーではなく炎元素を出す役割のみになっています。

感想
10層ともなるとレベル差が詰まってきましたが、まだ苦戦とは言えない様子でした。
この辺りもいつもクリアしていたため特に語ることもないです。

11層

パーティー
前半
ディルック Lv90
鍾離 Lv90
モナ Lv90
フィッシュル Lv90

後半
甘雨 Lv90
七七 Lv80
香菱 Lv70
行秋 Lv80

コンセプト
炎元素が前半部分でしか必要ないという判断より、煙緋を下げディルックに火力を集中させました。ディルックを心置きなく最前線で使うために鍾離とセットにしています。モナとフィッシュルは元素反応と第1問でのタゲ取りの役割があります。
後半部分は甘雨メインのパーティーです。鍾離がいないため七七を採用していますが、死ぬときはあっさり死ぬので立ち回りはいつもより丁寧に周りの状況把握をするようにしましょう。
香菱と行秋は元素反応を起こす役割がありますが、甘雨で基本的にどうにかなるので多分いらないです。

感想
この辺りから一気に厳しくなってきます。
第1問が正直一番の鬼門でした。今回は☆3でクリアできましたが、正直奇跡的としか言えません。なんなら同じパーティーでもう一度行っても同じようにはならないと思います。
前半は、モナのデコイやフィッシュルのオズなどを多用してうまくタゲをとることが出来ました。
時々鍾離の元素爆発の石化で時間を稼いだり、ディルックの元素爆発で遠くまで運んだりしてうまく処理していきましょう。
後半は甘雨でいかに早く処理しきれるかの勝負でした。
第1問前半は92%でクリアできましたが、最終的には☆3ギリギリのスコアだったので後半にもタゲ取りしに行けるキャラだったりスクロースなどの敵を集められるキャラクターがいればもう少し楽だったかもしれません。
残りはいつも通り敵を倒していくだけです。
やり直しの要因としても攻撃をよけきれずに甘雨が死んでしまった場合だったので第1問以外はまだどうにかなる難易度だと思います。

12層

パーティー
前半
甘雨 Lv90
鍾離 Lv90
モナ Lv90
行秋 Lv80

後半
ディルック Lv90
七七 Lv80
ベネット Lv80
フィッシュル Lv90

コンセプト
12層第3問でアビスの詠唱者が出てくるので前半に甘雨を入れています。
11層では七七とのコンビでどうにかなりましたが、12層では鍾離のシールドと合わせて使いました。
また、七七を後半に入れているのには第2問で出てくる幻形シリーズを凍らせて時間稼ぎができるのではないかという期待も含まれています。
甘雨が前半なので、ディルックが後半を担当します。最初はベネットの枠に香菱が入っていましたが、七七の回復が第3問で間に合わなくなってしまったため急遽育ててベネットを入れました。

感想
12層第1問は一番簡単だったのではないかと思います。
鍾離+甘雨ですべて処理できましたし、後半も七七一人で回復が間に合っていました。
攻めすぎないようにある程度の意識は必要ですが、それ以外は普段フィールドで行う戦闘と何ら変わらないと思います。
第2問は前半に限れば第1問と変わりません。
相変わらず鍾離+甘雨で処理しきれます。
ですが、後半は何度もやり直しました。まず、幻形シリーズが高HP、高ダメージなので下手な戦闘をするとすぐに死んでしまいます。普段であれば七七の効果が切れたタイミングで戦線離脱しますが、ここではどんな状況でもディルックのHPが半分になるくらいを目安に離脱する必要がありました。離脱後は回復しきるまで外周を移動し続けてクールタイムの終了を待ちます。
適度なタイミングでベネットのスキルを打って爆発をためてもよいと思います。
また、これは確証を得ていませんが最初に出てくる水アビスが生き残っていると幻系シリーズの敵が回復しているような気がしたので一番最初に倒すように意識しましょう。集団で戦ってる間に七七のスキルを使えば凍らせて一次的な余裕ができるのでその間に攻撃しながらアビスがどこにいるのか把握するようにしましょう。
第2問は前半に時間をかけすぎないでクリアできていたので、後半落ち着いて攻略することが出来ました。
第3問の前半も基本的にはこれまでと同じです。
ただ、詠唱者が出してくる攻撃はなるべく受けないようにしましょう。といっても甘雨で狙い撃ちしながらの低速移動でも大体よけれたので攻撃中断してまでよけるほどではないです。
後半は雷蛍術士→氷蛍術士→デッドエージェントのイメージです。
デッドエージェントは勝手によってくるので攻撃してれば巻き込まれて自然とHPが減っていることと思います。
誰か一人でも倒せれば一気に楽になるので最初が一番苦痛です。
氷蛍術士がシールドの復活タイミングがよくわからないので後回しです。一人減らした状態だとだいぶ楽になるのでちまちま削っていきましょう。この間にもデッドエージェントのHPは少しずつ減らせていることと思います。
で、最後に残るデッドエージェントですが、これは意図的に残す必要はないので先2人と戦っている間に倒してしまっている場合もあるかもしれません。
蛍術士を倒している間もデッドエージェントの攻撃だけはなるべく避けてください。
回復は基本的にベネットの元素爆発から使った方がバフがかかるので良いですが、七七ほどの回復量が確保できないのでだいたいどっちも使うことになります。途中でディルックが死にそうになったら、ベネットに変えて元素爆発をためたりほかのキャラクターで代わりにダメージを受けたりしながら七七がたまるまで待つようにしてください。
でも、ベネットがいるのといないのでは大分安定感に差が出るような気がします。
敵が周囲にいなくてもベネットの元素爆発を打っておけば休憩になりますし、そうゆう場面の1つ1つが大きく響いてきました。
これまでバッファーはあまり使ってきませんでしたが、今回使ってみて改めてその強さを再確認することとなりました。

以上で今回の深境螺旋のパーティー紹介と感想は以上です。
所持キャラクターも育成状況も異なるので参考になる要素なんてどこにもないと思いますが、クリアできたのがあまりに嬉しかったのでこうして1つの記事にしてみました。
深境螺旋はいままでちゃんとやってきませんでしたが、こうしてみるとやはりウェンティをとれなかったのは大きいかもしれないと思いました。
近接戦闘なんかだと、敵を集めることで逆に死にやすくなってしまうということもあるかもしれませんが、甘雨みたいな遠距離キャラクターがいる場合とかだと大いに役立ちそうです。
甘雨、ベネット、ウェンティ、ジンとかでパーティー組んでも楽しそうだなぁって思ったりしてます。メインアタッカー、バフ・回復、敵を集めて甘雨のアシスト、風共鳴・回復・吹き飛ばしの落下ダメージとかで案外どうにかなりそうですよね。もし、これがうまくいくんだと鍾離をもう一方に常に回せるのでディルックとかの安定感が増しますし、七七も避けるのでもはや鉄壁です。

んー、やっぱウェンティは諦めるんじゃなかった…
ということでこのくらいにしておこうと思います!ここまで呼んでいただきありがとうございました